問題 107 正答 4
1 誤り。
グラウンデッド・セオリー・アプローチに代表されるように,データの解釈の積み上げで研究者独自の概念をつくり出すことを「概念の生成」という。一方,それに対してベルトー(Bertaux,D.)が提唱したのが,すでに存在している概念や理論的枠組みを用いたり再定義したりする「概念の転用」である。
(『社会調査の基礎』ミネルヴァ書房,pp.160~161)
2 誤り。
KJ法は文化人類学者の川喜田二郎によって開発され,グラウンデッド・セオリー・アプローチ同様,社会科学全般で用いられている。二つはよく似ているが,KJ法はデータ収集と分析を別に行うところが異なる。KJ法は,データの分類と集約を通して,分析前には気がつかなかった新しい意味のまとまりとして創造的につくり出すところに特徴がある。
(『社会調査の基礎』中央法規出版,p.140)
3 誤り。
対象者に結果を見せることをメンバーチェックという。また,同僚やスーパーバイザーの意見を仰ぐことをピアチェックという。なお,両方とも分析のどの段階でチェックするのか特に決まりはなく,活用の有無も含めて調査者に判断がゆだねられている。分析にあたって妥当性を確保する上で,複数の人の目で判断することは有効となる。
(『社会調査の基礎』中央法規出版,p.149)
4 正しい。
コーディングは,質的調査における分析の大きな中核をなす作業であり,コーディングによって,データの資料を圧縮していく。この作業によってデータに付けられた名前やラベルを「コード」と呼ぶ。
(『社会調査の基礎』ミネルヴァ書房,pp.112~113,p.153)
5 誤り。
テキストマイニングは,自由記述などの言語データを数量化して計量的に分析する手法であり,パターンや規則性を見つけて有益な情報を取り出そうとする手法である。
(『社会調査の基礎』ミネルヴァ書房,p.228)
問題 107 正答 4
1 誤り。
グラウンデッド・セオリー・アプローチに代表されるように,データの解釈の積み上げで研究者独自の概念をつくり出すことを「概念の生成」という。一方,それに対してベルトー(Bertaux,D.)が提唱したのが,すでに存在している概念や理論的枠組みを用いたり再定義したりする「概念の転用」である。
(『社会調査の基礎』ミネルヴァ書房,pp.160~161)
2 誤り。
KJ法は文化人類学者の川喜田二郎によって開発され,グラウンデッド・セオリー・アプローチ同様,社会科学全般で用いられている。二つはよく似ているが,KJ法はデータ収集と分析を別に行うところが異なる。KJ法は,データの分類と集約を通して,分析前には気がつかなかった新しい意味のまとまりとして創造的につくり出すところに特徴がある。
(『社会調査の基礎』中央法規出版,p.140)
3 誤り。
対象者に結果を見せることをメンバーチェックという。また,同僚やスーパーバイザーの意見を仰ぐことをピアチェックという。なお,両方とも分析のどの段階でチェックするのか特に決まりはなく,活用の有無も含めて調査者に判断がゆだねられている。分析にあたって妥当性を確保する上で,複数の人の目で判断することは有効となる。
(『社会調査の基礎』中央法規出版,p.149)
4 正しい。
コーディングは,質的調査における分析の大きな中核をなす作業であり,コーディングによって,データの資料を圧縮していく。この作業によってデータに付けられた名前やラベルを「コード」と呼ぶ。
(『社会調査の基礎』ミネルヴァ書房,pp.112~113,p.153)
5 誤り。
テキストマイニングは,自由記述などの言語データを数量化して計量的に分析する手法であり,パターンや規則性を見つけて有益な情報を取り出そうとする手法である。
(『社会調査の基礎』ミネルヴァ書房,p.228)
問題 107 正答 4
1 誤り。
グラウンデッド・セオリー・アプローチに代表されるように,データの解釈の積み上げで研究者独自の概念をつくり出すことを「概念の生成」という。一方,それに対してベルトー(Bertaux,D.)が提唱したのが,すでに存在している概念や理論的枠組みを用いたり再定義したりする「概念の転用」である。
(『社会調査の基礎』ミネルヴァ書房,pp.160~161)
2 誤り。
KJ法は文化人類学者の川喜田二郎によって開発され,グラウンデッド・セオリー・アプローチ同様,社会科学全般で用いられている。二つはよく似ているが,KJ法はデータ収集と分析を別に行うところが異なる。KJ法は,データの分類と集約を通して,分析前には気がつかなかった新しい意味のまとまりとして創造的につくり出すところに特徴がある。
(『社会調査の基礎』中央法規出版,p.140)
3 誤り。
対象者に結果を見せることをメンバーチェックという。また,同僚やスーパーバイザーの意見を仰ぐことをピアチェックという。なお,両方とも分析のどの段階でチェックするのか特に決まりはなく,活用の有無も含めて調査者に判断がゆだねられている。分析にあたって妥当性を確保する上で,複数の人の目で判断することは有効となる。
(『社会調査の基礎』中央法規出版,p.149)
4 正しい。
コーディングは,質的調査における分析の大きな中核をなす作業であり,コーディングによって,データの資料を圧縮していく。この作業によってデータに付けられた名前やラベルを「コード」と呼ぶ。
(『社会調査の基礎』ミネルヴァ書房,pp.112~113,p.153)
5 誤り。
テキストマイニングは,自由記述などの言語データを数量化して計量的に分析する手法であり,パターンや規則性を見つけて有益な情報を取り出そうとする手法である。
(『社会調査の基礎』ミネルヴァ書房,p.228)