問題 2 正答 2
1 適切でない。
結核の主要な感染経路は空気感染(飛沫核)で,飛沫感染も起こる場合がある。ほかの感染経路として,経口感染,接触感染,経胎盤感染の場合もあるが,主なものは空気感染である。空気感染は,咳によって飛散した結核菌などを含む飛沫から水分が蒸発して,小さく軽くなった飛沫核が空中を漂い,それを吸入することで感染が成立する。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,p.80,pp.103~106,平野かよ子・曽根智史・守田孝恵・山田和子『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,2018年(以下『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版),pp.206~209)
2 適切。
A型肝炎の多くは,生ガキのような魚介類の生食や感染者の糞便中に大量に排出されたA型肝炎ウイルスが経口的に侵入し感染する。A型急性肝炎は,一過性感染で終わり,慢性化することはない。一方,慢性化する肝炎はB型とC型で,将来,慢性肝炎・肝硬変・肝がんに進行する可能性がある。このB型・C型肝炎の感染経路は血液感染であり,介護等の場面においても感染予防が重要である。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,pp.80~81・103~106,『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,pp.206~209,林正健二・山内豊明『疾病と治療第3版(ナーシング・グラフィカ―健康の回復と看護(7))』メディカ出版,2018年,pp.95~97)
3 適切でない。
インフルエンザに関する主要な感染経路は飛沫感染であり,そのほかに接触感染も考えられる。インフルエンザ患者が咳をするとウイルスを含んだ分泌物が飛沫として飛散し,それを吸引することでウイルスが鼻や口の粘膜より侵入して感染が成立する。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,pp.80~81・103~106,『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,pp.206~209)
4 適切でない。
重症急性呼吸器症候群(SARS)の主要な感染経路は,インフルエンザ同様,飛沫感染及び接触感染であり,コロナウイルスの一種である。最近では(2020年3月),パンデミックを引き起こした新型コロナウイルスによる感染症があり,世界各国が飛沫感染や接触感染などの感染経路の遮断による集団感染の拡大防止に努めている。ちなみに,昆虫媒介感染の代表例はマラリアや日本脳炎などである。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,pp.80~81・103~106,『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,pp.206~209)
5 適切でない。
腸管出血性大腸炎の主要な感染経路は,経口感染である。経口感染は,汚染された食品や水などを介して病原体が感染するものである。感染経路のもとをたどると,多くの場合,患者の糞便中の病原体が原因であるため糞口感染と呼ばれることもある。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,pp.80~81・103~106,『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,pp.206~209)
問題 2 正答 2
1 適切でない。
結核の主要な感染経路は空気感染(飛沫核)で,飛沫感染も起こる場合がある。ほかの感染経路として,経口感染,接触感染,経胎盤感染の場合もあるが,主なものは空気感染である。空気感染は,咳によって飛散した結核菌などを含む飛沫から水分が蒸発して,小さく軽くなった飛沫核が空中を漂い,それを吸入することで感染が成立する。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,p.80,pp.103~106,平野かよ子・曽根智史・守田孝恵・山田和子『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,2018年(以下『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版),pp.206~209)
2 適切。
A型肝炎の多くは,生ガキのような魚介類の生食や感染者の糞便中に大量に排出されたA型肝炎ウイルスが経口的に侵入し感染する。A型急性肝炎は,一過性感染で終わり,慢性化することはない。一方,慢性化する肝炎はB型とC型で,将来,慢性肝炎・肝硬変・肝がんに進行する可能性がある。このB型・C型肝炎の感染経路は血液感染であり,介護等の場面においても感染予防が重要である。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,pp.80~81・103~106,『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,pp.206~209,林正健二・山内豊明『疾病と治療第3版(ナーシング・グラフィカ―健康の回復と看護(7))』メディカ出版,2018年,pp.95~97)
3 適切でない。
インフルエンザに関する主要な感染経路は飛沫感染であり,そのほかに接触感染も考えられる。インフルエンザ患者が咳をするとウイルスを含んだ分泌物が飛沫として飛散し,それを吸引することでウイルスが鼻や口の粘膜より侵入して感染が成立する。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,pp.80~81・103~106,『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,pp.206~209)
4 適切でない。
重症急性呼吸器症候群(SARS)の主要な感染経路は,インフルエンザ同様,飛沫感染及び接触感染であり,コロナウイルスの一種である。最近では(2020年3月),パンデミックを引き起こした新型コロナウイルスによる感染症があり,世界各国が飛沫感染や接触感染などの感染経路の遮断による集団感染の拡大防止に努めている。ちなみに,昆虫媒介感染の代表例はマラリアや日本脳炎などである。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,pp.80~81・103~106,『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,pp.206~209)
5 適切でない。
腸管出血性大腸炎の主要な感染経路は,経口感染である。経口感染は,汚染された食品や水などを介して病原体が感染するものである。感染経路のもとをたどると,多くの場合,患者の糞便中の病原体が原因であるため糞口感染と呼ばれることもある。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,pp.80~81・103~106,『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,pp.206~209)
問題 2 正答 2
1 適切でない。
結核の主要な感染経路は空気感染(飛沫核)で,飛沫感染も起こる場合がある。ほかの感染経路として,経口感染,接触感染,経胎盤感染の場合もあるが,主なものは空気感染である。空気感染は,咳によって飛散した結核菌などを含む飛沫から水分が蒸発して,小さく軽くなった飛沫核が空中を漂い,それを吸入することで感染が成立する。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,p.80,pp.103~106,平野かよ子・曽根智史・守田孝恵・山田和子『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,2018年(以下『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版),pp.206~209)
2 適切。
A型肝炎の多くは,生ガキのような魚介類の生食や感染者の糞便中に大量に排出されたA型肝炎ウイルスが経口的に侵入し感染する。A型急性肝炎は,一過性感染で終わり,慢性化することはない。一方,慢性化する肝炎はB型とC型で,将来,慢性肝炎・肝硬変・肝がんに進行する可能性がある。このB型・C型肝炎の感染経路は血液感染であり,介護等の場面においても感染予防が重要である。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,pp.80~81・103~106,『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,pp.206~209,林正健二・山内豊明『疾病と治療第3版(ナーシング・グラフィカ―健康の回復と看護(7))』メディカ出版,2018年,pp.95~97)
3 適切でない。
インフルエンザに関する主要な感染経路は飛沫感染であり,そのほかに接触感染も考えられる。インフルエンザ患者が咳をするとウイルスを含んだ分泌物が飛沫として飛散し,それを吸引することでウイルスが鼻や口の粘膜より侵入して感染が成立する。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,pp.80~81・103~106,『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,pp.206~209)
4 適切でない。
重症急性呼吸器症候群(SARS)の主要な感染経路は,インフルエンザ同様,飛沫感染及び接触感染であり,コロナウイルスの一種である。最近では(2020年3月),パンデミックを引き起こした新型コロナウイルスによる感染症があり,世界各国が飛沫感染や接触感染などの感染経路の遮断による集団感染の拡大防止に努めている。ちなみに,昆虫媒介感染の代表例はマラリアや日本脳炎などである。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,pp.80~81・103~106,『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,pp.206~209)
5 適切でない。
腸管出血性大腸炎の主要な感染経路は,経口感染である。経口感染は,汚染された食品や水などを介して病原体が感染するものである。感染経路のもとをたどると,多くの場合,患者の糞便中の病原体が原因であるため糞口感染と呼ばれることもある。
(『人体の構造と機能及び疾病』中央法規出版,pp.80~81・103~106,『公衆衛生(ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障)』メディカ出版,pp.206~209)